スエズ運河で貨物船エバーグリーンの座礁を仕掛けたのはイギリス、ロスチャイルド家、イルミナティか。

スエズ運河で貨物船エバーグリーンの座礁を仕掛けたのはイギリス、ロスチャイルド家、イルミナティか。

スエズ運河を管理するエジプトのスエズ運河庁はエバーグリーンの座礁は自然由来のものではなく、人為的な問題、技術的な問題であると述べていました。

これは暗に、このエバーグリーンの座礁がイギリス、ロスチャイルド家、イルミナティによるものだと言っているのだと思います。

スエズ運河とイギリス、ロスチャイルド家、イルミナティとは深い因縁があるからです。

１８７５年にイギリス首相のディズレーリが大英帝国を担保にライオネル・ロスチャイルドから資金を調達して、スエズ運河を買収しました。

（ライオネル・ロスチャイルド男爵）

それ以後、エジプトはイギリスの植民地状態にされてしまい、スエズ運河の莫大な利益はイギリス、ロスチャイルド家に吸い上げられていました。

なんとかしてスエズ運河をイギリス、ロスチャイルド家から取り戻そうとしたのが１９５２年に初代エジプト大統領に就任したナギーブ大統領や１９５６年に就任したナセル大統領でした。

ナギーブ大統領はスエズ運河地帯に駐留していたイギリス軍を撤退させて、ナセル大統領がスエズ運河の国有化を行いました。

そのことに激怒したイギリス、ロスチャイルド家はイギリス、フランス、イスラエルの連合軍でエジプトに対して軍事行動を開始します。

このことが第二次中東戦争に繋がります。

第三次中東戦争、第四次中東戦争もイギリス、ロスチャイルド家がスエズ運河を取り戻そうとして起こしたものなのです。

このようにイギリス、ロスチャイルド家はいまだになんとかしてスエズ運河をもう一度手に入れれないかと考えているのです。

それをなんとかして防ごうとしているのがエジプト政府、スエズ運河庁なのです。

スエズ運河の拡張工事のときも当初はエジプト政府が株式を公開して資金を集める予定でしたが、そうするとその株式をロスチャイルド家傘下の組織に買い占められてしまいスエズ運河を取られかねないと危惧したエジプト政府はエジプトの国民に株主になってもらう方式に変更して、スエズ運河を守っています。

このようにエジプト政府やスエズ運河庁はスエズ運河が常にイギリス、ロスチャイルド家、イルミナティに狙われているということを重々承知しているのです。

今回のこのエバーグリーンの座礁も、エジプト政府とスエズ運河庁はすぐにイギリス、ロスチャイルド家、イルミナティの仕業だと気づいたと思いますね。

エバーグリーンの航行ルートが何度もおかしな回転をしていて非常に不可解です。

まるで何者かに意図的に座礁させられたかのようでした。

座礁したエバーグリーンの横にはイルミナティのマークも書かれていました。

またエバーグリーンの船首が愛媛県の正栄汽船ですが、四国という場所は長年イルミナティの直轄地のような場所なのです。

徳島県には古代イスラエルの三種の神器があると言われていますし、高知県はイルミナティのエージェントの坂本龍馬の出身地です。

長曾我部家とイルミナティの繋がりも言われています。

三浦春馬さん事件の原因ともされている豊島は香川県にあります。