大久保のハプニングバー「9259」を摘発。経営者の川田晃ら6人を逮捕。
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ハプニングバー
新宿区の「ハプニングバー」が摘発され、経営者の男ら6人が逮捕されました。摘発を逃れるため、店内ではスマートフォンの利用が禁止されていました。
大久保のハプニングバー「9259」の経営者の川田晃容疑者(45)ら6人は28日夜、来店した客が他の不特定多数の客の前でわいせつな行為をする場所を提供した疑いがもたれています。
警視庁によりますと、店は表向きは飲食店として営業していましたが、実際には、客が裸になるなどのわいせつな行為をするスペースが用意されていました。
また、店内ではスマートフォンの利用が禁止され、客には店内の様子を外で口にしないように求めていました。
川田容疑者ら5人は容疑を認め、1人は否認しています。
この店は、約3年間で1億4千万円ほどを売り上げていました。
(テレビ朝日)
大久保のハプニングバー「9259」
大久保のハプニングバー「9259」の経営者の川田晃容疑者(45)
山根真一容疑者
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