警察と反体制派組織

公開日: : 最終更新日:2018/01/12 ヤクザ・マフィア, ヤンキー・半グレ, 社会

警察は時々の反体制、反権力組織に対して、別の反体制派勢力をぶつけてきた歴史があると思います。

 

ソビエト全盛時代には、アメリカCIAや政府は稲川会顧問だった児玉誉士夫を通じて全国のヤクザ組織を連携させて東亞同友会を結成して、共産主義の防波堤にしようとしたわけです。

 

70年代の国会議員秘書渡辺による関東連合結成も、関東の暴走族をまとめて赤軍など共産主義と対峙させようとしたらしいですね。

 

山口組直参の国粋会も原敬内閣の内務大臣床次竹次郎が世話役となり右翼の頭山満を顧問に結成されています。

 

戦後の治安維持を担ったのも今の山口組や住吉会などのヤクザで、それを政府も支援していました。

 

一揆が起きたときはそれを抑えるため地元の任侠組織を使うなど。

 

山谷闘争や西成闘争では労働者の紛争を抑える目的で暴力団側を対峙させていました。

 

歌舞伎町浄化作戦時は、外国人を取り締まり、在京暴力団が外国人を追い出すことを援護しました。

 

また左翼に対して右翼、暴走族などを使うなどですね。

 

数年前から東京では関東連合や怒羅権のような半グレ勢力の台頭が言われながら警察は容認姿勢でいたのは、力を持った組織ができることで、他の半グレの台頭を抑える役目と、在京暴力団に入ることで後の対山口組になると考えていたのかもしれないですね。

 

しかし、警察の目論見とは違い、在京暴力団以外の警察が最も敵視する山口組とも手を組むグループが出てきたため、準暴力団規定に踏み切ったのではないだろうか。




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